読書に映画、独学で英語

アクセスカウンタ

zoom RSS 時間を有効に使う方法

<<   作成日時 : 2017/01/22 20:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「試験勉強の追い込みをしなければいけないのに、そういう時に限って掃除をしたくなる」など、大事な時に限って、いつでもできるけど普段あまりやらないことが気になって実際にやってしまう、という経験はないでしょうか。

これには心理的な説明がつくそうです。

「時間」に関する本を2冊続けて読みました。『「時間の使い方」を科学する』(一川誠著、PHP新書)と『時間医学とこころの時計 心身ともに老化を遅らせ、健康に導く』(大塚邦明著、清流出版)です。いずれも、時間と心理・こころの関係を扱ったものです。

前者に、先の「大事な作業の前に掃除をする」ことについて書かれていました。試験勉強を例にとって要約するとこのようなことになります。試験勉強は大変だし、頑張ってもうまくいかない可能性(リスク)がある。だから簡単な作業である掃除に逃げてしまう。結果的に試験勉強の時間は短くなる。試験がうまくいけば「短い時間しか勉強できなかったのにうまくいった」と評価が高くなるし、仮に失敗しても、「十分勉強する時間がなかったし環境が悪かったのだ」という言い訳が成り立つ。ということのようです。

人間にはこのような「自我防衛機制」があり、時間的に追い込まれるとつい「逃避行動」を起こしてしまうそうです。私もよく、切羽詰まった時に限って掃除をしてしまいます。しかも、いつもより念入りに。

こころのしくみはわかりましたが、限られた時間の使い方を考えると賢明な選択とはいえません。

『「時間の使い方」を科学する』では、なぜ「感じられる時間」が長かったり短かったりするのか、効果的な時間の使い方はどのようなものか、どうやって時間を捻出するか、いかにして作業効率を高めるか、などについて書かれた興味深い本です。

例えば、精神活動の時間帯に対応した周期性をいかして、「論理的な判断を必要とするような課題は午前中に」「短期記憶や注意を必要とするような課題は夕方に」行うと良いというのは参考になります。

常に「時間がない」という方は、一度この本を読む時間を作ってみてください。時間とこころの関係がわかり、時間を有効に使うヒントが得られると思います。


「時間の使い方」を科学する (PHP新書)
PHP研究所
一川 誠


Amazonアソシエイト by 「時間の使い方」を科学する (PHP新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文


にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ

時間を有効に使う方法 読書に映画、独学で英語/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる