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zoom RSS 話すための英語力

<<   作成日時 : 2017/03/12 20:00   >>

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鳥飼玖美子さんの講演に行ってきました。著書『話すための英語力』に関する講演です。

前回、『本物の英語力』に触れましたが、『話すための英語力』はその続編にあたります。鳥飼さんによると、『本物の英語力』を出版した後、「話すためにはどうしたらよいのか」という質問・相談がたくさん出てきたため、多くの人の「話したい」に応える形で著したとのことです。

まずは、3つの壁があることを認識しましょうというお話がありました。

1.時間の壁
2.距離の壁
3.心理的な壁

3については心当たりがある方も多いのではないでしょうか。時間の壁は、英語を話せるようになるためには時間がかかるということ、距離の壁は、英語の母語話者が日本語を「とりあえず仕事で使える」レベルになるまでに「一番難しい」クラスに分類されているということです。(参考:Foreign Service Institute Language Difficulty Rankings

そのうえで、ではどうすれば良いのかということですが、鳥飼さんは次の3つの方法を提案しています。

1.完璧主義を捨てる
2.想像力を働かせる
3.聞き返す

1については、例えば機能語であるtheとかatなどの単語は弱く発音されるため聞きとれなくても仕方がない。内容語が聞き取れて内容がわかればまずはよしとする考え方です。

2は、想像力と知識・常識を働かせ、内容を予測するということです。

3は言わずもがな、恥ずかしがらずにわからなかったところを聞き返すということです。

コミュニケーションはしばしばキャッチボールに例えられますが、外国人の多くが日本人のコミュニケーションをボウリングに例えるそうです。そのため、何か聞かれた時には、例えば「Yes.」で終わらせるのではなく、その後に「なぜならば・・・」と続けてみたり、「あなたは?」と振ってみたりと相手もさらに話が続けられるようにもうひとこと付け加えるといいですね。

ひとことに「(英語を)話す」と言っても、イメージするところはさまざまです。どのような場面で、どのような内容を、どのような相手に(相手と)話すのかによっても、必要な単語や表現が実は変わってきます。本書ではそのあたりのことにも触れられておりますので、ぜひとも英語を話したい、話せるようになりたいと思われている方は、まずこの本を読んでいただくと今後の指針が明確になると思います。


話すための英語力 (講談社現代新書)
講談社
鳥飼 玖美子


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