男脳

昨日読んだ本に、恋愛脳があります。
サブタイトルは「男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか」で、
いつもなら解説をさっと立ち読みしてから購入を決めるのですが、
今回はさっさとその本をレジに持って行き、マックに立ち寄り
早速読み始めました。

失敗したのは、これを自宅で読まなかったこと。思い当たる節が
ありすぎてニヤニヤしてしまい、ごまかすのが必死でした。

例えば「女の気持ち」について作者が語るこんなこと。

  女同士なら、「あなたの新しい髪の色、素敵ね」「そう?」なんて
 会話を、何度でも楽しめる。「あなたの髪、やっぱりいいわね。
 肌まで綺麗に見えるもの」「ふふふ。珍しく、彼も褒めてくれたのよ」
 というふうに、バリエーションをつけて、何度でも。
  したがって、相手の男に飽きないかぎり、女は「好き?」「もちろん、
 好きだよ」みたいな会話を毎日だってやっていられるのである。

この章は、世の男性諸君(特に私の彼氏!)必読ですよ!
  
  ちなみに男たちは、「愛してる?」と聞かれたら、自分がいかに
 愛しているかを答えることに専念した方がいい。間違っても、それを
 答える前に「きみは?」などと聞いてはいけない。

また、「男の気持ち」について書かれている箇所に、こういうことが
書かれています。

  結局のところ、男の気持ちというのはこの世に存在しないので
 ある。正確には、女が考えるような「気持ち」は、男の脳には存在
 しないのだ。私たち女が、いくらでも語れる「今の、自分の気持ち」、
 今の恋人のどこが好きでどこが嫌いか、今の仕事の何が気に入って
 いて何に失望しているか、今日一日はいい日だったか悪い日だったか、
 明日は何が楽しみで何が億劫か、そんなとりとめのないお喋りの
 ネタになるような「気持ち」は、男性脳には存在しないのである。
    
なるほど、だからメールや電話も本当の用事があるときしかして
くれないのね・・・。なんて思いつつ読み進めていたら、「オトナの女の
必需品」の中に、作者の息子さんのエピソードがある。

  ふと思いついたことがあって、典型的な女性脳の母は、彼に質問を
 してみることにした。
 「大好きなひとに、逢いたくても、忙しくて逢えないことがある
 でしょう?そういうとき、女は、相手が『逢いたいね。仕事が忙しくて
 逢えないけど、逢いたいよ』って電話をくれたら嬉しいわけ。けど、
 男は、そんな電話しないわけ?」
  息子は、「え」と一瞬、宙を見つめた。
 「それって、逢うの?逢わないの?」
 「逢わないのよ」
 「え~っ。情報量ゼロの電話じゃん。おいらなら、そんな電話、思いつきも
 しないよ」

これが男脳なのですね。最近、仕事が忙しい彼からの連絡がぜんっぜん
なくて機嫌を損ねつつある私でしたが(笑)、この部分を読んでちょっと
ニヤニヤしてしまいました。と同時に、しょうがないなあとも思ったものです。
全く男って・・・。

その他、「大切にされる女の条件」「オトナ脳の愉楽」「女心の秘密」
などなど、男女の脳の違いをわかりあって女を磨くためのヒントが
たくさん隠されている本でした。

恋愛に悩んでいる女性にもおススメですが、男性諸君にもぜひ
読んで欲しい一冊ですね。

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  • マンガで学ぶ男性脳

    Excerpt: 『天才柳沢教授の生活』という漫画をご存知でしょうか。 Weblog: 読書に映画、独学で英語 racked: 2009-09-05 19:36