マット・デイモンとアラン・ドロン

『リプリー』を読んでいるので、急に思い立ってアラン・ドロンの
『太陽がいっぱい』を観ました。

マット・デイモンの映画『リプリー』を観たのはずいぶん前になって
しまうけれど、なんだか全く違う印象を持ちました。『リプリー』も
好きな映画の一つですが、観たばかりのせいか『太陽がいっぱい』
はもっと好きです。アラン・ドロンの魅力・迫力に圧倒されたところも
あります。

それから、フランス語の勉強になったのも良かったです。フランス
映画のDVDでフランス語字幕が出るものが極端に少ないのが
残念ですが、『太陽がいっぱい』には日常的な会話表現がたくさん
でてきます。日本語字幕を見ながらでも、フランス語の学習教材
にもなりそうです。

私は、映画と原作(原書と翻訳)を比べて楽しむことがありますが、
映画そのものを見比べるというのも面白いですね。特に、『太陽が
いっぱい』と『リプリー』はフランス映画とハリウッド映画の違いも
あったかもしれません。

そういう意味では、香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッド
版となる『ディパーテッド』も楽しめそうです。主演のレオナルド・
ディカプリオは、「賞をとるに値する映画だ」と言っていました。
今年は、昨年よりは(映画館で)観たい映画が多く登場しそうな
気がします。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック