シャンソン講習会

今日はシャンソン講習会に参加しました。

かなり久しぶりだったので最初はちょっと緊張しましたが、おなじみの
顔もちらほら見えたのでちょっと安心しました。
シャンソン講習会は、あるフランス語学校で、以前は月一回、最近では
2ヶ月に一回ぐらい開催されていて、都合のいいときに参加するような
仕組みです。丸一日かけて一曲を歌えるように発音から音楽指導まで
してもらえるので、私にとってはいい機会です。

さて、今回の曲は"Hymne a l'amour"(本当はaの上にアクサングラーヴ
という記号がつきます)でした。『愛の賛歌』として有名な曲です。

発音に気をとられると、音階を良く知らない部分があやしくなったり
音がなめらかにいかなかったり、これがなかなか難しいんですよ。
特に、フランス語というのはあまり抑揚がなくて平らな音が切れ目もなく
続く言語なので、歌にしても同じです。日本語や英語で歌うぶんには
良いところも、フランス語では「汚い音」に聞こえてしまうんですね。

この講習会では発音練習→メロディーをつける→個々のチェックと
いうように進められていくのですが、ふと、上手な人とそうでない人の
違いを発見しました。上手かどうかというのは主観が入りますので、
上達する人とそうでない人という表現にしましょう。

上達する人:
・人が歌っているときにもきちんと耳を傾け、先生のコメントもしっかり
聞いてメモをとっている。
・恥ずかしがらずに人前でも堂々と取り組んでいる。
・継続してフランス語を勉強したりシャンソン講習会にも参加したりして
いる。

上達しない人:
・人が歌っているときには、関係ないとばかりに(小声とはいえ)自分
勝手な練習をしている。だから自己流が抜けない。
・恥ずかしがってうつむいている。ぼそぼそ発音する。
・気が向いたときにしかフランス語を学んでいないしシャンソン講習会
にも参加していない。

これ、シャンソンやフランス語に限らず英語学習にも当てはまりますね。
やっぱりクラスメイトの発音や練習とそれに対しての指導者のコメントは
自分のパフォーマンスにいかすことができるし、間違いを恐れずに堂々と
した声で練習することも大事だし、何といっても続けることが大きな力に
なります。

私は、「上達しない人」に当てはまる部分もあったのですが、これからは
上達する人に見習っていこうと思います。言い古された言葉ですが、
やはり継続は力なりなんですよね。これはプチ自慢ですが、今日指導
してくれたパトリック・ヌジェさんに帰り際「良い声だ」とほめられました。
声の出し方というか姿勢は注意されましたが、嬉しかったのでこれを
機会にもうちょっと真面目にフランス語にもシャンソンにも取り組もうと
思いました。単純ですね。(笑)

パトリック・ヌジェ

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  • 時の流れに

    Excerpt: 昨日はパトリック・ヌジェさんと鳥越さやかさんのジョイントライブ 「AVEC LE TEMPS~時の流れに~」に行ってきたのですが、とても 楽しいひとときでした。鳥越俊太郎さんもゲスト出演したんです.. Weblog: 読書に映画、独学で英語 racked: 2006-10-08 16:06